カテゴリ:パニック障害とは( 5 )

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関連する病気

懸賞 2008年 11月 21日 懸賞


* 不安神経症 [精神科・心療内科]
* 過敏性腸症候群 [内科(系)・消化器内科・胃腸科・心療内科]
* 過換気症候群 [内科(系)・呼吸器内科・心療内科]
* 心臓神経症/神経循環無力症 [内科(系)・循環器内科・心療内科]
* 甲状腺機能亢進症/バセドウ病 [内科(系)・内分泌代謝内科・心療内科]
* (心的)外傷後ストレス障害および外傷性精神障害〈精神科〉 [精神科・心療内科]
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by garudelia | 2008-11-21 08:36 | パニック障害とは

パニック障害の一般的な治療法

懸賞 2008年 11月 21日 懸賞

 パニック発作を薬物によって完全に消失させることが先決です。パニック発作にはSSRI(Selective Serotonin Reuptake Inhibitors:セロトニン選択性取り込み阻害薬)は即効性がないので、まず、ベンゾジアゼピン系抗不安薬で一刻も早くパニック発作をとめることが大切です。
 それと同時に、この病気の理解と対処法の患者教育を受けることも大切です。それにより病気に対する不安が軽減され、発作も減少していきます。精神療法としてパニック発作に対する認知療法、広場恐怖に対する行動療法も非常に効果があります。
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by garudelia | 2008-11-21 07:42 | パニック障害とは

パニック障害の症状

懸賞 2008年 11月 21日 懸賞

パニック発作の症状事例



・パニック発作
 [1]心悸亢進(しんきこうしん)、心臓がどきどきする、または心拍数が増加する
 [2]発汗
 [3]身震い、手足の震え
 [4]呼吸が速くなる、息苦しい
 [5]息が詰まる
 [6]胸の痛みまたは不快感
 [7]吐きけ、腹部のいやな感じ
 [8]めまい、不安定感、頭が軽くなる、ふらつき
 [9]非現実感、自分が自分でない感じ
 [10]常軌を逸してしまう、狂ってしまうのではないかと感じる
 [11]死ぬのではないかと恐れる
 [12]知覚異常(しびれ感、うずき感)
 [13]寒気または、ほてりやそのほかに、口の渇き、腰がぬけるといった発作症状が突然発症し、多くの場合、数分から数十分持続して自然に消失します。


・予期不安
 パニック発作がまた起こるのではないかと強く恐れます。この恐れのために生活様式が変化します。この予期不安はパニック障害の中核症状です。


・広場恐怖
 パニック発作を強く恐れて、すぐ逃げ出せないところ、助けがたやすく得られない状況を忌み嫌い、回避する状態を広場恐怖といいます。パニック障害を発症した人の3/4は多かれ少なかれ広場恐怖が出ます。


・非発作性愁訴(しゅうそ)
 激しくなく、持続的な種々な症状。急性期を過ぎると出現します。具体的には、息苦しい、胸がザワザワする、地面が揺れるような感覚、頭が重い・痛む、体が重い、目がちくちくする、血の気が引く、頭の浮動感、雲の上を歩く感じ、手足がしびれる、微熱、耳がツーンとする等々。


・パニック性不安うつ病
 気分の浮き沈みが激しい、夕方近くや夜になると理由なく泣く、時に自傷行為、食欲亢進、寝ても寝ても眠い、体が重りをつけたようにだるい、言葉に敏感に反応して切れたり、強く落ち込む、いろいろな逸脱行動が出る。



上にあげた症状はいろいろな言葉で表現されます。


・心悸亢進:「体全体がドキンドキンといっている」「心臓をギュ-と掴まれたようだ」「喉から心臓が飛び出しそうな感じ」


・呼吸困難:「空気が薄い感じ」「息の吸い方はき方がわからない」「喉がえずく(ウッウッと息を出すこと)」「閉じこめられてしまった感じ」


・めまい:「頭から血が抜けていく感じ」「頭の血管がプツンした感じ」「頭を後ろに引っ張られるよう」


・腹部不快感:「胃をギュ-と掴まれて引っ張りあげられる」「おなかがフニュフニャして変な感じ」


・非現実感:「雲の上を歩いている」「頭に霞がかかっている」「ベ-ルをかぶっている」「自分が自分でない感じ」「自分をもう一人の自分が外からみている」


 ここにあげた発作症状にともない常にある症状は激しい不安感です。
 この不安は、「どうしようも出来ない」「いても立ってもおられない」「身の置き所がない」「走り出したくなる」「大声で叫びたい」といったように表現されます。
 身体症状による二次的な不安もありますが、中心症状となる不安は、心の底からわき起こってくる不安そのものです。
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by garudelia | 2008-11-21 07:39 | パニック障害とは

パニック障害の概要

懸賞 2008年 11月 21日 懸賞

  『不安障害』の中に位置づけられる病気の一つ。
  以前は、『不安神経症』といわれていた。

  『不安神経症』とは違いう点として
  
    ・薬がよく効くこと。
    ・いくつかの物質(カフェイン、乳酸、炭酸ガスなど)の投与でパニック発作が誘発されうること
   ・睡眠中に起こる発作は怖い夢を見ている時ではないこと
  
 などといった知見が基礎となってパニック障害といわれるようになった。


  病気の中心症状は激しい不安。
  形容のしようがない体の底からわきあがる理由のない不安と種々な不安の身体的症状からなるパニック発作が急性期の中心症状。
 いろいろな体の症状を出しますこの病気が診断されるまでに多くの医師を訪問する患者さんが時々みられます。
  医学的検査で異常がなく、繰り返し、または、持続的にいろいろな身体症状が出る場合はこの病気を強く疑う必要があります。
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by garudelia | 2008-11-21 07:30 | パニック障害とは

パニック障害の歴史

懸賞 2008年 11月 21日 懸賞

 1960年頃、米国のクラインという精神科医が、当時「不安・恐怖反応」と診断していた一群の患者にイミプラミンといううつ病の薬を投与したところ、10人中10人ともいわゆるパニック発作が消えてしまったのを観察しました。
 これが研究の出発点となり、1980年に米国精神医学会の分類で「パニック障害」という病気としての概念が公にされました。
 パニック障害というのは、ある種の薬が著名に効果を現したことから他の病気から区別された病気です。
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by garudelia | 2008-11-21 07:26 | パニック障害とは